SAGA・猫
西日本産業
おはようございます
資産管理の小林です
1580年頃の佐嘉肥前の竜造寺氏は30万石の領地を治め肥前の虎と呼ばれいましたが
長崎の島原にて、薩摩の島津氏の戦に敗れしまいます
当時鍋島直茂は3万石の家臣でしたが、豊臣秀吉より竜造寺氏の領地の支配を委任・実権を任され
朝鮮出兵においては鍋島直茂が肥前の総大将として出陣します
また、関ケ原の戦いでは、石田三成率いる西軍として与し主力の一人として行動しましたが
徳川家康率いる東軍に寝返り、西軍の立花宗茂の柳川城・小早川秀包の久留米城を攻撃し
後に将軍徳川家康により褒美として35万石の領主となり江戸時代末まで鍋島氏が肥前の藩主となります
・鍋島氏政権交代においては、佐嘉藩主竜造寺氏と内戦もく公儀権力の介入により
鍋島氏に政権交代させられた鍋島騒動を、もとに創作された物語-龍造寺氏の恨みで化け猫化し鍋島氏を苦しめる筋書きで
女装した化け猫が行燈の油を舐め、猫の頭が影絵となり映し出されたことで本性が露になる場面となります
鍋島家臣の小森半兵衛が・猫を退治し鍋島氏を救う、化け猫伝説とまりました
明日はシステム本部の権藤さんです
よろしくお願いいたします