12月だからこそ考えたい、住まいと不動産の「タイミング」
西日本産業
こんにちは 営業推進部の久保田です
年末が近づく12月。
「不動産は年明けから考えればいい」と思っている方も多いかもしれません。
一方で、私たちが日々お客様と接する中で感じるのは、
12月は“動き出しのきっかけ”が最も生まれやすい時期だということです。
例えば、
・来年の働き方や通勤を考え始めた
・家族構成の変化が見えてきた
・今の住まいに小さな不満を感じ始めた
・家賃や住宅費を「このままでいいのか」と思った
こうした気持ちは、決して「引っ越しを決めた人」だけのものではありません。
多くの方が年末という節目に、これまで先送りしていた暮らしの課題と向き合い始めています。
実際、不動産探しは「契約直前」よりも、
情報収集を始めたタイミングが最も重要です。
・選択肢を知ることで、今の住まいの見え方が変わる
・相場を知ることで、判断の基準ができる
・プロに相談することで、想定外の選択肢に気づく
「すぐに引っ越すつもりはない」という方ほど、
この時期の情報収集が、後悔のない判断につながるケースは少なくありません。
また、年明けに入ると、
進学・就職・転勤などで市場が一気に動き出します。
その前に準備をしておくことで、選べる余地が大きく広がるのも12月ならではの特徴です。
もし今、
「今の住まい、このままでいいのかな」
と少しでも感じているなら、それは十分な“きっかけ”です。
住み替え、賃貸、購入、あるいは「動かない」という選択も含め、
正解は人それぞれです。
だからこそ私たちは、
「無理に決めるため」ではなく
「納得して判断するための情報と視点」をお伝えしたいと考えています。
年末のこのタイミングを、
これからの暮らしを見直す小さな一歩にしてみてはいかがでしょうか。
明日は総務の古賀さんです







