奇問・難問・宅建試験問題

2025/10/31

西日本産業

今年の宅建試験もようやく終わりました。そして例年通り奇問・難問が出題されました。中でも解答を見たら腰が抜けた問題をご紹介します。

問26(ウ)Aは売り主から媒介の依頼を、Bは買主から媒介の依頼を、それぞれ受けて、代金200万円の土地付建物の売買契約を成立させた場合に、依頼者との間であらかじめ報酬の額を定めていなかったときは、売主はAに対して少なくとも10万4,500円を、買主はBに対して少なくとも10万4,500円を支払わなくてはならない(若干省略)。

 

答えは×です。なぜかというと「少なくても支払う」ことはないからです。えっ?そこ?確かに書いてある…

答えを導くため、限られた時間の中で「低廉空き家等の報酬→ご報酬額を合意してない場合の報酬→媒介報酬計算」を検討、計算し、ようやく答えに辿り着いたのに…見事やられました!

よくもまあ、そんな問題を作るものですね。正々堂々勝負しろと言いたいです!

明日は正島さんです。よろしくお願いします。

procedure各種お手続き

mediaお問い合わせ

お問い合わせはお電話またはメールにて
お気軽にご連絡ください。

電話受付時間:平⽇ 9:00〜18:00
⼟⽇祝⽇ 9:30〜18:30 / 定休⽇:⽔曜⽇ 他

tel

⼊居者様からの
お問い合わせ・当社管理物件について0942-33-3023

tel

仲介業務(売買)について0942-39-3211

tel

仲介業務(賃貸)について0942-39-5727

メールでお問い合わせ

media関連サイト

banner
banner
banner
banner
banner
banner
不動産売却・査定ならすまいステップ